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■ブログでも一番人気はWii、コアなゲーマーの話題が集まるXｂｏｘ360   　新聞や雑誌、段ボールといった古紙の高騰に製紙会社が神経をとがらせている。製紙最大手、王子製紙の篠田和久社長は今月開かれた2006年度決算説明会で「（段ボール古紙の輸出価格が）さらに上がる可能性を視野に入れている」と渋い表情を見せた。　古紙問屋は価格の高い中国向け輸出へ古紙を流してしまうため、国内製紙会社は問屋からの買値を引き上げて調達せざるを得ない。段ボール古紙の場合、現在の輸出価格は１キロ14.7円。国内各社は３月に買値を2.5円上げて13円にしたばかり。それでも高まっていく輸出圧力に篠田社長はいら立ちを募らせる。　中国向け輸出価格が上昇しているのは、経済成長の中で段ボール大手「玖龍紙業」を筆頭に現地で今年から来年にかけて生産能力の大増強が予定されており、日本の古紙需要が強まっているからだ。　製紙業界ではどの企業も古紙高騰にじりじりしている。レンゴーの大坪清社長は今月の06年度決算説明会で、業績が振るわなかった理由を「中国要因が響いている」と説明した。　都内のある古紙問屋は、段ボールに限らず「国内メーカーは原料が足りないため、古紙買い取り量の１割近くを輸出価格並みの値段で買っている」と明かす。通常の買値に「プレミアム」を上乗せして調達しているというわけだ。　製紙会社は古紙をはじめとする原燃料価格の一段の上昇をにらみ、「全品目の値上げをなんとしてもやり遂げる」（日本製紙グループ本社の中村雅知社長）方針。生産ラインの停止などにも言及しており、原燃料高が製紙業界に改革を迫っているといえそうだ。お台場地区の観光スポット化、一帯の高層マンション建設に伴う人口増加にあわせ、周辺３署が担当していたお台場、有明、新木場地区などを統合、同署が管轄する。東京港内の事件事故も引き継ぎ、警備艇２５隻を所有、庁舎前には専用の桟橋がある。かわりに１８７９年から続いた東京水上署は廃止される。部門別の営業損益では、今期130億円の黒字を見込む航空・宇宙がＭＲＪ関連コストの計上によりほぼトントンになりそう。船舶は世界的な需要拡大を背景に船価が上昇し、営業利益（今期見通しは40億円）が100億円を上回る見通し。機械・鉄構も増益となる。(10:05) アサヒ・コムトップへ今年6月に資本金2億ドル（約200億円）で合弁会社を設立。出資比率は出光とＫＰＩがそれぞれ35.1％、ＰＶＮ25.1％、三井化学4.7％。製油所と石油化学プラントを合わせた建設費は58億ドル（約5800億円）で7割をプロジェクトファイナンスで調達。出光の投資は約600億円の見通しだ。(07:00) ただ、ＣＤを音源とする曲を使った動画や、テレビの音楽番組の一場面を投稿することはできない。